羽村二中の生徒を対象とした理科の「天体」の補講の様子です。
羽村二中の理科のカリキュラムは、教科書の順番とは異なり
1学期から「天体」が進められています。
試験範囲は主に太陽や星の日周運動です。
中学の授業では、教科書はあまり扱われていないようで
先生のオリジナルのプリントが使われています。
プリントには教科書には載っていない「北極星に見つけ方」が
書かれていました。(中学入試では頻出ですが)
ちなみに話が逸れますが北の空の星座(一年中見られる)で
定番なのは「おおぐま座(北斗七星が含まれる)」と
「こぐま座(北極星が含まれる)」になりますが
『北に住んでいる動物はホッキョクグマ』で教えます。
話を戻すとこういったイレギュラーな内容にも対応できることが
学校別試験対策の良い所です。
(そのために事前に生徒から中学校のノートやプリントを見させてもらっています)
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